まずは「どんな店にするか」を
考えていきましょう。
ボクがやってしまった店づくり
どんなパン屋にするかをお伝えする前に、
ボクがやってしまった、
「どんな店にするか」を考える時の
失敗談をお伝えします。
それは、、、
「自分のやりたいパン屋をやってしまったこと」
です。
もしかして「え?」って思いましたか?
「せっかく自分で店を開業するなら、
自分のやりたいパン屋をやるもんだ」
もしあなたがそう思っているなら、
開業後に苦労する可能性が高いです。
「自分のやりたい店をやる」というのは、
職人の考え方であって、
経営者の考え方ではありません。
パン屋を開業するということは、
店を経営するということ。
なので、店の在り方も
「経営者視点」
で考えないとならないのです。
職人視点ではなく経営者視点で考える
経営者視点で店を開業する場合は、
「世間的に需要があるパンを提供する」
そういうパン屋を開業しなければなりません。
きつい言い方かもしれませんが、
あなたの「こだわり」などは、
二の次ということです。
まずは商圏内をリサーチして、
どんなパンが需要があるかを
把握しておきましょう。
お客さまの需要に合わせて
店のコンセプトを考えるといいです。
商売とは簡単にいうと、
お客さまが欲しいと思っているものを
売る(提供する)こと。
もしどうしても自分のやりたいパン店で
開業したいのであれば、
資金をいっぱいためて、
1年くらいは
収入ゼロでもやっていけるくらいに
なってからやることをおススメします^^
「自分」を出していい唯一のところ
ただし、一つだけ自分のわがままを
店舗運営に反映させていい
ポイントがあります。
それはあなたが持つ
「世界観」です。
提供するパンは、
お客さまの需要に合わせますが、
店舗の外装や内装は、
あなたの好きな「世界観」で
OKってことです。
たとえばあなたの「世界観」が
「森の中」だとしましょう。
その場合、
森の中にあるパン屋をイメージした
外装と内装にします。
そして提供するパンは
お客さまの需要に合わせますが、
パンのネーミングに世界観を入れます。
たとえば、
クルミパン→森のクルミパン
フィッシュサンド→くまも喜ぶフィッシュサンド
こんな感じでしょうか。
また、森に棲んでいる
動物のキャラパンなども
いいかもしれませんね。
次回のブログでは
「どこに店を出すか」
についてお伝えします。

