さて、次は「出店場所」を考えていきましょう。
出店場所を考える時には、
以下のポイントを
チェックしていきましょう。
- パンの消費量
- 周りに他の店があるか
- 居住地から近め
パンの需要がある地域なのか
まず考えなくてはならないのが、
「パンの需要がある地域なのかどうか」です。
さすがにパンの需要がない地域に
どれだけ美味しいパン屋を出店しても
売れませんからね。
なのでパンの消費量などを調べてみて、
消費量が多いところを選びましょう。
インターネットで調べたり、
市役所や図書館などにいって、
対象の市町村について
調べてみるといろいろわかります。
周りに店があるか
今のご時世、パンを買いに行くというだけで
買い物に出かけるほど
お客さまはヒマではなくなりました。
そういう理由から、出店場所には
他の用事も済ませられるように
他の業種の店舗が複数あると
来店されやすくなるかもしれません。
居住地から近め
パン屋さんは朝が早く、
夕方くらいまで
仕事をしているのがほとんどです。
なのでできれば、
通勤時間をかけないほうが
望ましいと思います。
ただでさえ
仕事の拘束時間が長いので
通勤時間を短縮して、
他の時間に
使えるようにしておいた方がいいです。
ボクの経験上、オススメは
「居住地から自転車で5~10分くらい離れているところ」です。
割と近いけど、
店舗兼住宅ではないほうがいいと思います。
店舗兼住宅は、
固定を抑えられるという
メリットはありますが、
定休日にも、お客さまが来店して
「ピンポン」されるという実例があったので
店舗兼住宅はどうなのかなと思います。
(そういうのが平気な方は
店舗兼住宅でもいいと思います。)
とはいえ、通うのが大変なくらい
距離が離れてしまっているのも
時間がもったいないので、
付かず離れずの距離が
理想ではないでしょうか。
さらにいうと、
経営者なら外の様子は
敏感に感じとった方がいいので
そういう意味でも
毎日外を見る時間が
あったほうがいいでしょう。
次点で「競合の商圏から外れる」
がありますが、
そこまで重要ではないので、
3つのポイントを意識して、
出店場所を考えてみてください。
次のブログでは
「誰のためのパン屋か」
について考えてみたいと思います。

